Premium No.3(売約済み)受け継がれる生命、屋久杉が表現する固い絆

デザイン家具と見紛うほどの、モダンな雰囲気をまとう一基。明るい色の木地に美しく走る木目が礼拝の気分を優しく迎える。シンプルな外観に印象深い戸板の彫刻は浄土に浮かぶ雲を彷彿させる。空高く漂う雲をかきわけるように扉を開ける。そこに広がるのは、仏の御心と存在を感じる特別な空間。日本の心を表現する仏壇が、時代を経て新しい姿を手に入れようとしている。
佇まいを支えるのは、悠久の時を越えた屋久杉。樹齢千年以上の杉だけがその尊称を名乗ることが許され、神木として古来より珍重されてきた。
屋久杉の若芽は朽ちた老木の上に新たな生命を育むといわれている。木々が立ち並ぶ森の中では、芽生えた命に充分な日光を浴びることができない。前世代の木が倒れたとき、生い茂った緑の狭間から差し込む陽の光をつかみ、次世代の芽がその枝を伸ばすことができるのだ。
永遠の休息についた古木が次世代の成長を支える。緑深い森の中で人知れず紡がれる大自然の営みは、先祖の面影を受け継ぎ、未来へつなぐ人の世の縁(えにし)にも通じる。

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